アニメ「文豪ストレイドッグス 2nd SEASON」の名言まとめました

アニメ「文豪ストレイドッグス 2nd SEASON」の名言をまとめていきます。

文豪ストレイドッグス「黒の時代」編

13話 黒の時代

「ちなみにそいつらは、罠を張って軽く小突いたら、泣いて逃げて行ったよ」
「5円玉のように、パッとしない連中さ。おかげでまた死にそびれた」

倉庫街で重装備の敵と撃ち合いになるが、軽く排除したと語る太宰。
13話からは太宰が探偵社に入る前、ポートマフィア時代の話となる。

「人は死を恐れ、そして同時に死に引きつけられる」
「街で、文学の中で、死は繰り返され消費されていく」
「何物にも変換不能な一回限りの死。それが私の、望みだ!」

バーで仲間の織田作之助に話す太宰。
この時から死を望み、軽口も叩くが、今とは少し雰囲気は違っている。

「何でもいいさ。理由が欲しい訳じゃない、それだけ」

バーで坂口安吾も合流し、乾杯のポーズをする太宰。
理由を問いかけられた時、太宰は静かに話していく。

14話 戻れない場所

「人の死は数字じゃない。1人1人の生には必ず意味がある」
「ここに書き付けてあるのは、3人死亡という一言からは決して感じることの出来ない」
「彼らの息遣いです」

構成員で亡くなった人の人生録を作っている坂口安吾。
普通なら意味が無いと考えるが、意味を求めて作っている。
この考え方を面白いと感じたことが、太宰とのキッカケとなる。

「まったく。うちの部下はそろって敵をなぶり殺すだけがマフィアだと思ってる」

せっかく捕まえた敵を、むざむざと死なせてしまう部下たち。
情報を大切にしないことに対し、太宰は無能さを語っていく。
今とは違い、優しさの欠片も見せない行動ばかりとなる。

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15話 いつか海の見える部屋で

「借りなんて忘れてしまえばいい」
「相手だって、何を貸したかなんて、覚えちゃいないさ」

自分の望まないことだが、借りの多い人生として助けに行く織田。
そんな織田を見て、太宰はつぶやくように話していく。

「戦うことに興味は無い!」
「俺が興味があるのは、生きることだ!」

敵のボス・ジイドと対峙する織田。
自分を殺せる者を探すジイドは喜ぶが、織田は戦うこと自体に拒否を示す。

「人の命を奪う者に人生を書くことは出来ない」
「だから俺は人を殺さない」

マフィアなのに人を殺さないことが理解できないジイド。
織田は目的のための手段として、人を殺さないことを話していく。

「別に悲しんでいるんじゃない。最初から分かっていたことだ」
「安吾が○○であろうとなかろうと、失いたくないものは必ず失われる」
「求める価値のあるものはみな、手に入れた瞬間に失うことが約束されている」
「苦しい生を引き伸ばしてまで追い求めるものなんて、何もない」

坂口安吾の本当の姿を知り、別れを告げる太宰。
しかし最初から分かっていたこととして、当然にように受け止める。
過去に大切な何かを失っている感じだが、この時点では何も分からない。

16話 文豪ストレイドッグ

「何かに頼るんだ」
「何でもいい。この後に起こる何かに期待するんだ」
「それはきっとあるはずなんだ!」

あることを見てしまう織田は、全てが終わったとして戦いに行こうとする。
しかし太宰は「何か」はあると話すが、その何かに期待するのは既に終わっていた。

「ボスというのはね、組織の長であると同時に、組織の奴隷だ」
「組織存続のためなら、どんな非道も喜んで行わなければならない」

織田を助けるため、ボス・森鴎外に会いに来る太宰。
しかしボスの立場を話し、太宰すら驚くあるものを見せ足止めする。

「確かに利益はありません。私が行く理由は一つです」
「彼が友達だからですよ」

織田を助けに行こうとする太宰に、利益が無いことを話す鴎外。
太宰は織田を助けることに利益は必要ないことを語っていく。

「人は、自分を救済するために存在する、か」
「確かに、その通りだ」

傷つき倒れた織田は、太宰にあることを伝える。
そして最後に、昔読んだ本の言葉を思い出す。
13話から16話までの「黒の時代編」はギャグパートが無く、格好いいけど少し重いか?

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文豪ストレイドッグス 2nd SEASON

17話 三社鼎立

「明るい世界を見た。知らなかったころには、もう戻れない」

鏡花を連れ戻すため尾崎紅葉が現れる。
敦を助けるためマフィアに戻ろうとする鏡花だが、偽装であり紅葉を攻撃する。
対峙する鏡花は、はっきりと自分の意思を示してみせる。

「戻って主に告げよ。良き心がけだと」
「狙うならば、今後も私のみ狙え!」

刺客に襲われた福沢諭吉。
しかし刺客を一蹴し、伝言を告げるのだった。
直接の戦闘シーンは無かったが、ボスだけあり最強っぽい。

「三組織の内、生き残るのは一組織だけだ」
「戦う意外に活路は無い!」

武装探偵社・ポートマフィア・ギルドは、お互いの生き残りを賭けて行動を開始する。
福沢は避けられないとして、戦いに勝利することを宣言する。

18話 The strategy of conflict

「僕(やつがれ)が敗北を知らぬだと!?」
「敗北も失敗も僕と共にある!」

ギルドのナサニエルとマーガレットを襲撃する芥川。
自信家に見える芥川に対し、勝者のおごりを叫ぶマーガレット。
それを聞いた芥川は、自分の存在を話し怒りを見せる。
強く凶暴なのに、芥川の存在は物悲しく感じさせる。

「無いね、残念ながら」
「こういう時は真実が一番効く!」

移動した探偵社の拠点に現れた中原中也は、ある提案と報告をする。
魅力的な提案だが、罠を心配する福沢。
真実を見抜く乱歩は、真実の悪辣さを指摘する。
相手が理解しながらも避けることが出来ない罠は、悪辣だが有効でもある。

19話 ウィル・オブ・タイクーン

「悪党にとっての頼みは、利用して奪い、使い捨てるの類義ですわ!」

ギルドのジョンによって捕らえられる谷崎ナオミと事務員の春野。
笑顔で頼みがあると話すジョンに対し、強気な面を見せるナオミだったが。
悪党の笑顔ほど、怖いものはない。

「戦況を簡略化しすぎると、行動が単調になる」

助けに来た国木田と谷崎は、ナオミたちを一時的に逃がすことに成功する。
しかし逃げ切らすために行動の優先項目を考えたため、その点をジョンに付け込まれる。
守備は一見有利に感じるが、行動の自由を奪われるという欠点を持つ。

「モラル?」
「確かに探偵社には道徳観がある。でも僕にとって、ナオミは違うんだ」
「道徳観とか悪、モラルやエゴ、そういうものより次元が上で比べられない」
「それがナオミのためなら、僕は喜んで世界を焼く!」

ギルドの一人・ラヴクラフトに捕まり、ナオミ達も捕まったことを知る谷崎。
ナオミに危害が加えられると知り、いかなる悪をも許容する行動に出る。
人の触れてはいけないものに触れてしまうと、いかなる人間も凶悪になる素養を持つ。

「自分を憐れむな」
「自分を憐れめば、人生は終わり無き悪夢だよ」

マフィアの夢野久作により精神操作され、味方を傷つけてしまう敦。
再び自分がいることにより被害が出てしまうため、心を傷つけてしまう。
そんな敦を見る太宰は、厳しい忠告を話していく。
自分はダメだと考えることは、本当は別の意味を持っている。

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20話 頭は間違うことがあっても

「生まれて初めてなりたいものが出来た」
「だから戦う。たとえ自分の中にひそむ、何を使っても!」

ギルドのボス・フランシスに襲撃された敦。
連れ去られようとする時、鏡花が現れて逃亡に成功する。
今まで身を隠していた鏡花だが、探偵社の社員として戦うことを話していく。

「昔、私は自分のしたことについて後悔したことは無かった」
「しなかったことについてのみ、いつも後悔を感じていた」

捕らえられている敦は、以前に戦ったギルドのルーシーと出会う。
お互いに苦しい孤児院での生活があったことを知る。
敦は昔読んだ本の言葉を語り、危険な行動を開始する。

「頭は間違うことがあっても、血は間違わない」

脱出した敦は太宰に出会うことに成功し、一時的にパニックを回避する。
そして昔読んだ本の言葉を話し、ある提案をする。
この言葉は中島敦「光と風と夢」の中にある一説として紹介されている。

21話 双つの黒

「てめえがそれを言う時はな、いつだって他に選択肢なんかねえんだよ!」

久作の奪還に向けて、一時的に手を結ぶ太宰と中也。
昔のように絶妙なコンビプレイでギルドを圧倒するが、ラヴクラフトによりピンチとなる。
ある作戦に対して選択を任せる太宰だが、中也も他に選択肢が無いことを理解する。
仲は悪いがお互いに全てを知るコンビだった。

22話 其の一「ポオと乱歩」其の二「天の海をゆく白鯨のありて」

「面倒! 地味! 退屈!」
「コツコツ調べ物とか聞き込みとかは、探偵の仕事で名探偵の仕事ではな~い!!」

ギルドのポオからの挑戦により、小説の中に閉じ込められた乱歩と与謝野晶子。
小説内の事件を解決すればいいのだが、眼鏡が見つからず「超推理」が出来ない乱歩。
晶子は地道に解決を提案するが、名探偵の仕事ではないと乱歩は叫ぶ。

「これは勝負では無い、復讐である!」

「超推理」が異能力では無いことを知る乱歩だが、あることにより異能力と信じていた。
そのため気持ちが乗らない乱歩は、一向に解決できない。
それを見ているポオは自分の勝利を確信するのだが。

「いや、なかなか刺激的だったよ」
「君のミスは一つだけ。僕に勝負を挑んだことだ!」

意外な人物が殺害される第二の事件により、やる気を取り戻した乱歩はあっさり解決する。
理解できないポオに対し、当然のように話す乱歩だった。
事件はトンデモ設定であり、また推理小説の反則だが、純粋に面白い?

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23話 羅生門と虎と最後の大君

「チャンスを与えられた人間の行動は読みやすい」

白鯨に潜入する敦は、ギルドのボス・フランシスからある提案を受ける。
裏をかこうとする敦だが、フランシスには分かりやすい行動だった。
条件を与えられてしまうと、選択肢が限られていると錯覚してしまう。

「気に入らないな。元殺し屋に、善人になる資格は無い」
「君は本気でそう思っているのか?」

鏡花を助けるため、探偵社入社のための試験を受けるように話す太宰。
鏡花は自分には資格が無いとして、試験を受けようとしない。
そんな鏡花に対し、ある人物を思い出しながら話す太宰だった。
悪人でも善人になる資格はあるが、それを認めるかは別問題と考える。

「力は弱者を助けるためにあるのでは無い」
「なぜなら金儲けの本質は、弱者からの搾取だからだ!」

力は弱者のために使うべきと叫ぶ敦。
純粋な力だけではなく、権力を含む全ての力を持つフランシス。
力の本質的なことを語っていく。
残念ながらこれが真実であり、他の多くはきれいごとのレベルを超えることは無い。

「君は探偵社の全てを知らない。自分自身の全てを知らない」
全てを知ることは誰にも出来ない」
「それを、可能性と言うんだ」

鏡花に話し続ける太宰。
そこで語られたのは、自分を知らないことによる「可能性」だった。

「ああ、くだらぬ」
「なぜなら、苦しめる過去の言葉と貴様は、本質的に無関係だからだ!」

過去の記憶に苦しめられ逃げたいことを、「愚か」かと問いかける敦。
芥川は本質的なこととして断言する。
ただこんなことは誰もが知っており、知っているからこそ苦しいとも言える。

24話 若し今日この荷物を降ろして善いのなら

「どうやって生きる? 答えは誰も教えてくれない。我々にあるのは、迷う権利だけだ」
「どぶ底を行く、ストレイドッグスのように」

自分には出来ないと考え続ける鏡花に、自分で考えることを話す太宰。
迷い苦しむことが出来る権利を伝える。
ちなみに「ストレイドッグ」とは、「野良犬」のこと。

「でも、今日分かった。私にも選択肢は有ると」
「命を犠牲にしてみんなを助ければ、きっと私は、入社試験に合格できる」
「本当に、探偵社員になれる。なら、何も惜しくはない」

協力によりフランスを倒すことに成功する敦と芥川。
しかし白鯨を止めることが出来ずにいた時、鏡花は自分を犠牲にする覚悟を話していく。

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OVA

25話 独り歩む

「いや! 我が魂を賭けて、この完璧なる予定をこなしてみせる!」

分刻みのスケジュールを立てる国木田に対し、無理ではと話す敦。
国木田はスケジュールを完璧にこなすことに燃えていた。
しかし太宰は悪い顔をするのだった。

「理想だ」
「俺の目の前で人が殺される世界は、俺の理想では無い」
「そう思っただけだ」

予定を破ってまで危険にさらされた少女・幸田文を助けた国木田。
文に理由を聞かれた時、自分の理想を語っていく。
もちろん文はドン引きで。

「これが俺の答えだ」
「信念だけでは理想はつらぬけん。昔より俺の異能力も進歩している」

爆弾魔・桂正作に文を人質に取られ、国木田は捕らえられる。
国木田のことを研究している桂は、手帳を奪い異能力を封じ込める。
しかし国木田は自分が進歩していることを叫び、立場の逆転に成功する。

「悪いな、文」
「お前一人だけを、苦しませたりしない!」

文と多数の命の選択を迫られる国木田。
自分を道連れに、文を諦める選択をしたかに見えたのだが。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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