アニメ「賢者の孫」の名言・台詞をまとめていきます。
賢者の孫
1話 世間知らず、王都に立つ
「この地球には俺みたいな奴、いっぱいいるんだよな!」(転生前の青年)
「この世界に充満する魔力。全ての生き物は、その恩恵を受けることが出来る。だが制御に失敗すると、生き物は凶暴になり、あたり構わず攻撃するようになる」
「それが魔物じゃ。人も例外ではないぞ!」(マーリン=ウォルフォード)
「お兄さん達。魔物を狩るのは正義の味方かもしれないけど、女の子まで狩っちゃったら、悪人だよ!」(シン=ウォルフォード)
2話 常識破りの新入生
「で、何? まさか助けられたから一目惚れとか、ちょろいヒロインみたいなこと言わないでよ!」(マリア=フォン=メッシーナ)
「それは、その資格は、私には、ありません
「私はシン君の優しさにつけこみました。訳を話せば同情して助けてくれる、そう思いました」(シシリー=フォン=クロード)
「シシリー、俺は騙されたとか思ってないよ。助けたいと思ったのは、俺の意思なんだ。だからさ、俺の意思を否定すんなよ」
「利用してくれて、大いに結構だよ」(シン)
3話 緊急事態発生!
「だったら、ウォルフォード君を中心に、あらゆる魔法を極めるっていうのは」
「名付けて、『究極魔法研究会』」(リン=ヒューズ)
「痛々しい! 痛々しいよ、リンさん」(シン)
「あ、あれ? また、オレ何かやっちゃいました? え~、みんな、どこに驚いてんの?」(シン)
「全部にだよ……」(クラスメイト達)
「ああ、邪魔だな」(シン)
「こうするしか無かったのかな?」(シン)
4話 黒幕の名は
「シン君と一緒にいるのは、私の意思なんです。私の意思を否定しないで下さい!」(シシリー)
「理性ですか。理性が人を、人たらしめているものであるとするなら、私のそれはちょっと違うかもしれませんね」
「この体になってから、私にとって人間はどうでもいい存在になりさがったのですよ。利用しようが殺そうが、何も思わなくなったんですよ!」(オリバー・シュトローム)
「やったか!?」(アウグスト=フォン=アールスハイド)
「それ言っちゃダメ~!!」(シン)
5話 破天荒な新英雄
「確かに最初に教えたのはワシだが、シンはイメージの仕方が特殊でのう」
「シンは魔法の結果ではなく、過程をイメージしとる」
「結果としての事象を思い浮かべるだけでなく、その仕組を理解することで、これまでになかった新たなイメージを作り上げ、より強力な魔法を生み出しておる」(マーリン)
「シンは規格外であっても、理不尽な存在ではないよ」(マーリン)
「確かに徴兵はされないかもしれないけど、みんなに危機が迫ったら、俺は戦場に出るよ」
「ここで出会ったみんなは、かけがえのない友達だからな」(シン)
6話 開戦と合同訓練
「これから魔物を討伐しに行くんだ。騎士がどうとか魔法使いがどうとか、そんなくだらないことを言ってると」
「死ぬぞ!」(シン)
「分かってはいるが納得は出来んか」
「一度、魔法使いの援護なしで魔物を討伐してみろ。この訓練の意義が分かる」(アウグスト)
「無様ですね。この魔物は、中型でも弱めの部類ですよ。それなのにこの有様です。騎士学院のトップと驕っていたようですが、所詮、戦場を知らない学生の中でのこと」
「あなた達は弱い。そのことを身に刻んで、残りの訓練に参加しなさい」(クリスティーナ=ヘイデン)
7話 合宿に行こう!
「今ですらギリギリだ。この力が周辺国に拡散すれば、魔人では無く、人の手で世界が滅びるぞ!」(アウグスト)
「分かっている。みなはもはや、一般人では無いということだ」(アウグスト)
8話 星空の誓い
「いえ、そうではありませんわ。わたくしが一番疑っているのは、あなたですわ、シンさん!」(エリザベート=フォン=コーラル)
「この戦いが終わったら告白するんだ、なんて言った奴は、物語だと大抵死ぬだろ」(アウグスト)
9話 孫と魔道具と婚約披露
「シン君、私も同じですよ。シン君だから好きなんです。だって初めて会った時は、お二人のお孫さんだなんて知りませんでしたし」(シシリー)
「出来たというか、出来ちゃったというか?」(マリア)
10話 滅亡する帝国
「私も子供のころは、何の疑問も無く、貴族優遇の世界を受け入れていたよ」
「だが、若いころ旅をした時、ある国で衝撃を受けてね」(オリバー)
「ああ、私は何と愚かなのでしょうか?」
「こんな恩を仇で返すような愚かな人間のために、こんなくだらないことを画策する貴族をのさばらせる帝国のために、今まで尽力していたとは」(オリバー)
「よい! その者をとがめるな!」
「よく知らせてくれた。魔人出現の情報は、何よりも最優先される」(アウグスト)
11話 史上最強の魔法師集団
「待ってろ、魔人共。この鬱憤を全部ぶつけてやる!」(マリア)
「たかだか人間ごときに討伐される気分はどうだ?」(シン)
「私は平気。あいつらは魔人、元は人でも、もう違う」
「あいつらは魔物。ううん、知能があって、遊び半分に命を奪う分、もっとタチが悪い」(リン)
「分不相応な夢、見てんじゃねえよ」(シン)
12話 そして、世界へ…
「大丈夫、俺もだよ」(シン)
「この人達を助けたのは、紛れもなく君だよ」
「よく頑張ったね!」(シン)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。