「PSYCHO-PASS サイコパス」の名言・台詞まとめ

アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の名言・台詞をまとめていきます。

 

PSYCHO-PASS サイコパス

1話

「これから会う連中を、同じ人間と思うな」
奴らは猟犬、獣を狩るための獣だ。それが執行官、君が預かる部下たちだ」(宜野座伸元)

 

「俺たちが獲物を狩り、あんたが見届ける。それだけのことだ」(狡噛慎也)

 

「老婆心で言っとくが、あそこで教わったことは全部忘れた方がいい。現場じゃ何の役にも立たんよ」(征陸智己)

 

「言っとくが、明日は我が身だぞ、お嬢ちゃん」(征陸)

 

2話

「よからぬことを考えてる奴は、一目見ただけでピンと来るものさ。罪を犯すか取り締まるか、どっちにしても犯罪に関わる才能であることに違いない」(征陸)

 

「だから公安局にはね、私にしか出来ない仕事がきっとあるって思ってた。そこに行けば本当の私の人生が、この世界に生まれて来た意味が見つかるはずだって」(常守朱)

 

「いつの間にか考えることさえ無くなった。自分がやってることが何なんか、顧みることさえ忘れていた」

バカな話だ、デカってのは誰かを狩りとる仕事じゃなくて、誰かを守る仕事だったはずなのにな」(狡噛)

 

 

「あんたは、何が正しいかを自分で判断した。役目より正義を優先できた。そういう上司の下なら、俺はただの犬では無く、デカとして働けるかもしれない」(狡噛)

 

「常守監視官は義務を果たした、それだけだ」(狡噛)

 

3話

「それは同僚としてやっていけそう、という意味か? それとも調教師としてやっていけそう、という意味か?」

「愚か者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという。君が愚か者で無いことを祈ろう」(宜野座)

 

「あの現場見て直感できなきゃデカじゃねえよ。執行官なら全員ピンと来たはずだ。殺しだよ、殺し」(征陸)

 

「愚か者は愚か者らしく、何もかも経験で学んでみるがいい。それが理解への早道だ」(宜野座)

 

「人の生き死ににまつわる真相なんだ。それを暴こうと思ったら、こっちも命がけになるのは当然だ!」(狡噛)

 

4話

「狡噛を理解するってのはな、狡噛のように物を見て、狡噛のように考えるってことだ」

それが出来るようになったとしたら、その時あんたのサイコパスは、狡噛と同じ数字を叩き出してることだろうよ」(征陸)

 

「深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている」(征陸)

 

5話

「宜野、犯罪者の真理を理解しようとするな。飲み込まれるぞ」(狡噛)

 

「本物も偽物を無いからさ。こいつらはネットのアイドル、偶像だ。偶像ってのは、本人の意思だけでは成立しない」(狡噛)

 

「何者としても振る舞うことの出来る君自身が、結局の所は何者でもなかった」

「君の核となる個性は無だ、からっぽだ、君には君としての顔が無い。のっぺらぼうだからこそ、どのような仮面でもかぶることが出来たというだけだ」(槙島聖護)

 

6話

「人を殺したがっている者と、そのための道具を作れる者とを引き合わせている奴がいる。そいつが本当の黒幕だ」(狡噛)

 

「佐々山は突き止める寸前まで行った。あいつの無念を晴らす、そのための3年間だった」(狡噛)

 

7話

「余計な先入観にとらわれた刑事を、初動捜査に加える訳にはいかない」(宜野座)

 

「(格闘訓練は)必要だ。強くて優れた武器を扱うからこそ、その使い手はより強くタフでなきゃいけない。相手を殺すのはドミネーターじゃなく、この俺だと」

「それを肝に命じておくためにも、ここにちゃんと痛みを感じておかないとな」(狡噛)

 

「自分の行動に後悔は無い。問題は、未解決なこと。この一点に尽きる」(狡噛)

 

8話

「この学校にいる生徒は誰もが、淑女と言う名の工芸品に加工されるための素材なんです。磨き上げられ、完成されるのを待つ原石。悲しく、そして退屈な命ですわ」

「他に花開くはずの可能性は、いくらだってあるのに」(王陵璃華子)

 

「自覚が無ければ反省のしようも無い。やはり君にはこれ以上の成長は期待できないようだ」(槙島)

 

9話

「獲物の尻尾が鼻先をかすめたみたいな感じだ。俺は今、久しぶりにとてもいい気分だよ、宜野」(狡噛)

 

「ただ観察しただけさ。人は無意識の内に、さまざまなサインを発している。コツさえ覚えれば、簡単にそのサインを読み取れる」(雑賀譲二)

 

「底が見えない黒い沼がある。沼を調べるためには、飛び込むしか無い」

「先生は何度も調査のために潜ったことがあって慣れている。でも全ての生徒が沼に潜って無事に戻ってこれる訳じゃない。能力差や、単純に向き不向きもある」(狡噛)

 

「いくら先輩とはいえ、職場で、執行官たちの目の前で、私の能力に疑問符を付けるような発言はつつしんでいただきたい!」(朱)

 

「間違っちゃいないさ。お嬢ちゃん、あんたにだって家族や友達はいるんだろ」

「あんたのサイコパスが曇ったら、今度はその人達が、伸元と同じ苦しみを背負うことになる。そうならないために、俺たち執行官がいる」(征陸)

 

10話

「僕はここで起こる出来事そのものに興味があるのでね。第三者の視点で観察するのが一番です」(槙島)

 

「あいつは、信念を持ってる。デカっていうのはどういう仕事なのか、直感的に理解してる。世の中に本当に必要なのは、ああいうタイプだと思う」(狡噛)

 

「慌てるな、怖がるな。落ち着いて慎重に逃げ道を探すんだ。焦れば焦るほど、敵の思う壺だ!」(狡噛)

 

「人は恐怖と対面した時、自らの魂を試される。何を求め、何をなすべくして生まれてきたか、その本性が明らかになる」(槙島)

 

11話

「まるで戦場……いや処刑場だ」(宜野座)

 

「だが、その(ドミネーターの)判定には人の意思が介在しない。君たちは一体なにを基準に、善と悪をより分けているんだろうね」(槙島)

 

「僕は、人の魂の輝きが見たい。それが本当に尊いものだと確かめたい」

だが、己の意思を問うこともせず、ただシビュラの神託のままに生きる人間たちに、はたして、価値はあるんだろうか?」(槙島)

 

「君たちでは、僕の罪を測れない。僕を裁ける者がいるとしたら、それは、自らの意思で人殺しになれる者だけさ」(槙島)

 

12話

「だた、芸術活動にのめり込む内に、色相が曇った例は多いと聞く。芸術のような人を動かす強い思いは、薬にもなるが毒にもなるということだろう」(宜野座)

 

「慣れてしまったんだろう。人間はどんな苛烈な状況でも、そこに身を置き続ければ、全てを日常として飲み込んでしまう」(宜野座)

 

「ただ楽しいだけじゃ、何にもならない。そこに力が無ければ、何の意味も無い!」(滝崎リナ)

 

13話

「システムとはね、完璧に機能することよりも、完璧だと信頼され続けることの方が重要だ」(禾生壌宗)

 

「君たちがドミネーターを疑うならば、それはやがて全ての市民がこの社会の秩序を疑う発端にもなりかねない」(禾生)

 

14話

「何を考えてるのかは何となく分かる。だが今は、眼の前の事件に集中しろ」(狡噛)

 

「槙島の犯罪、賭けてもいい。いや、そもそもこの世界に置ける犯罪とは何だ?」(狡噛)

 

「人が人を殺してるだけだ。大変なことなんて、まだ何も起きていない。大変なことは、これから起きる」(槙島)

 

「間抜けだったぜ。犯行があまりにも異常で、何となく通り魔的な犯罪に見えていたが、2件目の被害者、あれだけ憎しみを込めた手口なら、むしろ動機が無きゃおかしい」(狡噛)

 

「シビュラに惑わされた人々は、眼の前の危機を正しく評価できなくなった。その意味では君たちも、あの哀れな羊たちと等しく愚かしい」(槙島)

 

15話

「本はね、ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するためのツールでもある」(槙島)

 

「破壊の先か……先があれば良し、無ければ、それはそれで受け入れる」(槙島)

 

「全てが奴の筋書き通りだったと仮定する。今、俺たちがやってることさえ、奴の思う壺だとしたら?」(狡噛)

 

16話

「槙島の目的を阻止することよりも、槙島本人を追い詰める方が優先だ!」(狡噛)

 

「勘違いすんじゃねえよ、ゲス野郎が! シビュラもクソだが、てめえらもクソだ!」

「他人をいいように踊らせて生かすの殺すの、何様のつもりだよ。シビュラが神様だってんなら、てめらは悪魔にでもなった気分か!」(縢秀星)

 

「正義は議論の種になるが、力は非常にはっきりしている。そのため、人は正義に力を与えることが出来なかった」(槙島)

 

「知ったことか、この場で殺してやる」

お前に黒幕はいない。他の雑魚はお前に操られているだけだ。事件の真相は、お前を殺した後でゆっくり調べればいい」(狡噛)

 

17話

「デカの仕事は、基本的に対処療法だ。被害者が出てから捜査が始まる」

そういう意味じゃ、はなから負けている。だが負け試合をせめて引き分けで終わらせることは出来た。それだけで良しとするしかない」(狡噛)

 

「安全完璧な社会なんて、ただの幻想だ。俺たちが暮らしているのは、今でも危険社会なんだ」(狡噛)

 

「あいにく審判やレフリーは趣味じゃないんだ。そんな立場では、試合を純粋に楽しめないからね」

「僕はね、この人生というゲームを心底愛しているんだよ。だからどこまでも、プレイヤーとして参加し続けたい」(槙島)

 

18話

「悔しいです。でも、この間の暴動で改めて思い知りました。正義の執行も、秩序の維持も、私はどっちも大切だと思います」(朱)

 

「あっただろ。もっと手っ取り早く、誰の迷惑にもならない方法が。あの時、槙島を殺しておけばよかった」(狡噛)

 

「それは法の執行ではありません。ただ、殺人犯が2人になるだけです。狡噛さん、いつだったか言ってましたよね。犬では無く、刑事として働きたいって」(朱)

 

「正解は無い、あるのは妥協だけだ」(征陸)

 

「なのに法律では奴を裁けない。俺は刑事でいる限り、あの男に手出しが出来ない。今度の一件で思い知った。法律で人は守れない。なら、法の外に出るしか無い」(狡噛)

 

19話

「彼女を見てると、希望が湧いてくるんですよ。心の持ちようでどうにかなるって」(宜野座)

 

「いいえ、必ず仕掛けて来ます。あの男は、追い詰められて諦めるようなタイプじゃ無い。最後の最後まで、この世界を試さずにはいられない」

「システムに守られたこの社会に、むき出しの人間性を突きつけて来る」(朱)

 

「正義じゃ無い、執念だ。他にもっとかしこい生き方があると分かっていても、そこに背を向けたら、自分の積み上げて来た全てが嘘になる。そういう瞬間があるんだよ」(征陸)

 

「執行官だからじゃない。こいつは男の意地ってやつだ!」(征陸)

 

「それこそ、気にしないで下さい。なぜだか、俺以外の誰かがあいつを殺すってのが、想像もつかないんですよ」(狡噛)

 

20話

「いかに緻密で、堅牢なシステムを構築しようと、必ず、それを逸脱するイレギュラーは、一定数で出現します」(シビュラ)

 

「再確認しましょう。常守朱、あなたはシビュラシステムの無い世界を望みますか?」

「そう、うなずこうとして躊躇してしまう。あなたが思い描く理想は、現時点で達成されている社会秩序を、否定できるほど、明瞭で、確固たるものでは無い」(シビュラ)

 

「試されてるんです、私たち。槙島を追うために、狡噛さんと同じか、それ以上の執念を持っているかどうか。その覚悟が無い人間は、ここで足止めされ出遅れる」(朱)

 

21話

「ずうたいが大きい獲物ほど狙いやすい。クジラも殺すほどの毒針を使うとなれば、なおさら」(朱)

 

「私はあなたも救います。狡噛慎也を殺人犯にはさせません!」(朱)

 

「ああ、狡噛の時と一緒だ。突っ走り過ぎた監視官の末路なんて、俺はそう何度もみたかぁ無い」(征陸)

 

「今の私はシステムの望み通りの人間なんですよ」(朱)

 

「立ち止まっていても、何一つ解決しない、今はただ進むしかない。どんなに小さくても、希望はある。それを諦めない限り、私は最後まで、刑事のままでいられる」(朱)

 

「あなたになら命を預けられます、常守さん」(六合塚弥生)

 

「おもしろいことを言うな。孤独だと? それは僕に限った話か。この社会に孤独でない人間など誰がいる!」(槙島)

 

22話

「驚いたね。タフになると思っちゃいたが、まだもう少し可愛げがあっても良かったと思うぜ」(狡噛)

 

「違法だからです、犯罪を見過ごせないからです」
法が人を守るんじゃ無い、人が法を守るんです」(朱)

 

「これは、俺とあいつだけの問題なんだ」(狡噛)

 

「なあ、どうなんだ、狡噛。君はこの後、僕の代わりを見つけられるのか?」(槙島)
「いいや、もう二度とごめんだね」(狡噛)

 

「人間を甘く見ないことね。私たちはいつだって、よりよい社会を目指してる。いつか誰かがこの部屋の電源を落としにやって来るわ。きっと新しい道を見つけてみせる!」(朱)

 

「シビュラシステム、あなた達に未来なんてないのよ!」(朱)

 

PSYCHO-PASS サイコパス2

1話

「撃たないわ。今撃てば、この銃はあなたを殺してしまうから」(朱)

 

「常守は、可能性に賭けようとしている。しばらくあいつの愚かさを、見逃してやってくれないか」(宜野座)

 

「理解を超えたものから目をそらして否定するだけじゃ、いつか後悔することになる。眼の前の現象を、事実として受け入れろ。それが大人になる近道だぞ、お嬢さん」(宜野座)

 

「社会が必ず、正しい訳じゃない。だからこそ私たちは、正しく生きなければならない」(朱)

 

「お前は部品なんかじゃ無い。社会が強制しても、抗う心がある限り、1人の、人間だ!」(東金朔夜)

 

2話

「模範的な行動が、常に最良の結果をもたらすとは限らないことも、知っておいた方がいい」(宜野座)

 

「何色? そうね、ドブみたいな色ね!」(青柳璃彩)

 

3話

「侵入者などいるはずが無い。だが同時に、監視官が正気を失ったとも考えられない」

「現状起こりえないことが、二つ重なっている。しかし、必ずどちらかが起こった。二つの可能性が等価なら、執行官は監視官を信じるべきだ」(東金)

 

「あのお嬢ちゃん、よっぽど俺が怖いらしい。サイコパスがクリアな者ほど、他人に濁らされるのを怖れる」(雑賀)

 

「わずかな可能性でも手を尽くすことの価値を知っている。先生はそういう人です」(朱)

 

「気持ちと責務は交わらない。そういうこともあるんでしょ?」(璃彩)

 

4話

「これは計画的な行動です。私たちが確証を得られず迷っている隙に、カムイは動き続けているはず。だから、私は疑わない。カムイは、実在する!」(朱)

 

5話

「人には固有の処方がある。それを無視してただ強い薬を飲ませるのは、暴力を奮っているのと同じだ」(鹿矛囲桐斗)

 

「ショックじゃ無いって言ったら嘘になります。でも、それ以上にやらなきゃて気持ちの方が強いんです」(朱)

 

「実際に行ってみないと分からないこともある。進んだ時代が常に正しいとは限らない」(朱)

 

6話

「自分が死ぬだけです。損害とは言えない」(須郷徹平)

 

「この状況で、なんて美しい! だからこそ、黒く染めてやりたい!」(東金)

 

「マニュアル通りじゃ、どうにもならないこともある!」(雑賀)

 

7話

「あり得ない自体が起こったなら、疑うべきは二つだけだ」

「前提条件が間違っているか、それともあんたの頭がイカれちまったか。それは、案外近い所に、ころがっているのかもしれない」(狡噛)

 

「合ってはいけないの間違いでしょ。それは自己の否定につながるから」(朱)

 

9話

「(全能者のパラドクスには)前提か仮定か、結論のどこかに誤りがある。もしくはそれらの内、どれかは実は正解だと証明することだ」(雑賀)

 

「その程度で彼女は止まらない。どんな状況においても自分の色を保ち続ける彼女だから、裁きの証人になって欲しいんだ」(鹿矛囲)

 

10話

「それを判断するのは、監視官である私です」(朱)

 

「違うな。もう手段が無いんじゃない、今は手段が無いだけだ。可能性のピースは、もうそろってるはずだ。あんたがためらっているだけで」(狡噛)

 

「でも、今まで目をそむけていたその問題を直視することは、あなた達の進化にもつながるはず。逆にこの問題から目をそむけ、カムイの処分という逃避を選ぶなら、あなた達に未来は無い」(朱)

 

「あなた達がこの社会に必要であり続けるため、何を選択するべきか、全員でじっくり考えることね」(朱)

 

11話

「私は、守らなければいけない大切な命を守れなかった。だけど、法を守ることを絶対に諦めちゃいけないんです!」(朱)

 

「あなたを正しく裁くためよ。そんな選択肢は存在しない」(朱)

 

「僕たちという存在を賭けて聞こう。シビュラよ、僕たちの色が見えるか?」(鹿矛囲)

 

「別の可能性もある。君も気づいているだろう」

「君が願う法の精神。もしそれが社会という存在に等しく正義の天秤となるなら、いつかその精神こそが、あそこにいる怪物を、本当の神様に変えるかもしれない」(鹿矛囲)

 

「楽観だろうと、選ばなければ実現しない。社会が人の未来を選ぶんじゃないわ。人が社会の未来を選ぶの! 私は、そう信じてる」(朱)

 

PSYCHO-PASS サイコパス3

1話

「このシステムと長い鎖国政策により、日本は世界紛争の悲劇を免れ、唯一の平和な国となった。だが、そのために私達は、何を犠牲にし、そして、何を忘れ去ったのだろうか?」

「答えは、深い闇の中にある。この社会に潜む本当の、罪とともに」(朱)

 

「鎖国であれ開国であれ、重要なのはシビュラシステムにとって理想的か否かです」(霜月美佳)

 

「超能力じゃない、灼の個性だ」(炯・ミハイル・イグナトフ)

 

「それは刑事だからです」(ミハイル)

 

2話

「狐は他にもいる。猟犬から逃れ続ける存在が」(狡噛)

 

「その必要は無い。あの人のために、俺が何をなすべきかは分かってる」(宜野座)

 

「それと、監視官でいたいのなら、上司の指示に、システムの利益に従いなさい」(美佳)

 

3話

「それを決めるのは、人間であるべきです」
「そのために、ドミネーターには引き金が付いてるんですから」(慎導灼)

 

「俺は真実に手が届くなら、何でもするよ」(灼)

 

4話

「ジャーナリズムを学べば学ぶほど、伝達された情報を何も考えず丸呑みにする方が、人にとって楽なんだと分かりますから」(弥生)

 

「関係ない。何をなすべきかは、自分で決める」(ミハイル)

 

「もちろんシビュラは信用してる。だが、システムだけが全てじゃない」
「俺も灼もそう思ってるだけだ」(ミハイル)

 

「あれは……情報網を引き継いだだけよ。先輩の……仕事をね」(美佳)

 

6話

「誰からも見放された時、手を差し伸べてくれる存在は必要じゃないか」(ミハイル)

 

「焦ってるんじゃなくて、どんな手を使ってでも、被害者を増やしたくないんです」(灼)

 

「2人とも二度と会えないかもしれない。死人との約束なんて、きついですよね」(灼)

 

7話

「執行官は盾じゃない、人間だ!」(灼)

 

「誰も使い捨てにはさせない。必ず彼らは、自分達の力で真実にたどり着く」(朱)

 

8話

「退屈な存在に過ぎないことは分かってます」(美佳)

 

「でも、もうちょっと本音で話してくれてもいいんじゃないですか。先輩の、ためなんでしょ?」(美佳)

 

「安全に暮らす連中がリスクを取るのは、その安全が揺らぐ時だけだからな」(狡噛)

 

「自分の役割は、一係を守ること、だからね」(雛河翔)

 

「まさか。こいつの人間への興味の無さには吐き気がしますよ」

「大勢が暮らすこの世界を、ただの巨大なパズルとしか思ってない。人間をゲームの駒にしてるんだ。選択を間違えた人間が勝手に死ぬ、そういう仕組を作ってる」(灼)

 

「あんたの信念は正しかった。胸を張ってそう言える日が必ず来る」
「ああ、長い旅の土産話がある」(狡噛)

 

「僕自身の正義が何なのか、正直分かりません。ただ、真実はコントロール出来ない」(灼)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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